大崎善生『聖の青春』(講談社文庫)

夭折した天才・村山聖の生涯を描いたノンフィクション。マンガ、TVドラマにもなった傑作。

河口俊彦『大山康晴の晩節』(新潮文庫)

 最晩年まで強さを維持した大山康晴の身の処し方、というテーマも見事だが、著者自身が元プロ棋士でもあり多くの逸話が紹介され読み物としても非常に面白い。


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Last-modified: 2008/05/23 (金) 17:20:13 (5823d)